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トピック

フリーソフトでRAW現像

フリーソフトでGIMP(GNU Image Manipulation Program)と呼ばれるソフトがあり、これは、GNU GPLの下で配布されているビットマップグラフィック編集・加工ソフトウェアです。これだけでは肝心のRAW形式が現像できませんが、アドオンのソフトが開発され、UFRaw(Unidentified Flying Raw)がGIMPで使用できるようになりました。
UFRawは、デジタルカメラから raw 画像を変換したり操作するためのユーティリティであり、また、独立したツールとして、あるいは GIMP のプラグインとして使用でき、コマンドラインインターフェイスを使えば画像のバッチ処理も可能です。
GIMPはフリーの高機能グラフッイクソフトであり、今現在でも多くのアドオンスクリプトが個人などの手で開発され続けおり、UFRawは世界で発売されつづけるカメラのRAW形式のカラープロファイルを解析しサイトに更新を続けています。

このトピックではAdobe Photoshopとある意味同等の機能をもつフリーソフトのGIMPとRAW現像には欠かせないUFRawというソフトの二つの概要などについて書き込んで頂きたいと思います。

なんだか、固い文面ですが・・・
ようは・・高価なAdobe Photoshopに対抗したオープンでフリーな高機能グラフッイクソフトを使おう!!なんて、トピックなので、いろいろ質問とかして下さいね。
2009年1月16日 06:18 そうさん (110)
コメント
  • nophoto_70_mypic.gif
    そうさん様
    トピ立ち上げ、お忙しい中ありがとうございます。

    雑廉堂様が紹介して下さったGIMP+UFrawというフリーソフトの
    使い方がまとめてあった良いサイトのリンク先を張っときます。
    XPやVistaでもインストールできました。

    初心者の私でも出来たので簡単ですよ。

    http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html

    UFrawダウンロード先

    http://www.geocities.jp/gimproject/tips/raw.html
    2009年1月16日 07:35 退会ユーザー
  • そうさん
    haruさん
    早速の書き込み、感謝いたします^^
    ごめんなさい・・ワタシは未だインストールすらしていないので・・
    Adobe PhotoshopはElements Ver3を使用しています。
    後、お手軽にPicasa2やPaintshop PRO ver6とかを長年の間使っていて、GIMPは今まで使用したことはありません。
    あまり、画像ソフトの機能を使用しての加工はやらないので、基本機能ばかりを使ってます^^
    どんな事が出来て、どんな便利な機能があるのか、これから使ってみて知りたいと思います。
    判らない時は質問しますから、宜しくお願い致します^^
    2009年1月16日 09:09 そうさん (110)
  • nophoto_70_mypic.gif
    そうさん様
    私もNik Software Color Efex Pro(フィルター効果追加)というPhotoshopやCapture NX のプラグインソフトが使いたくてPhotoshop CS3使った事ありますよ。
    でも値段が高いので両者とも体験版ですけど・・・

    GIMP+UFrawフリーなので試すには打ってつけですね。動作やソフト自体も軽くていいです。
    リンク先を張っといて無責任ですが、私も使ったばかりなのでアドバイスできるまでのスキルはまだ無いです・・・

    雑廉堂様、分からないことが有ったら助けてくださいね〜

    追伸
    先にUFraw単体をインストールしようとするとエラーがでて起動しないので、まずGIMPを先にインストールして下さいね。
    GIMPについてはリンク先に詳しく載っていて、GIMPからRAWデータを開くと自動的に UFRaw が起動します。
    2009年1月16日 11:11 退会ユーザー
  • 雑廉堂
    haruさん、そうさん、新トピックありがとうございます!
    まさか、こんなことになるとは思ってませんでした・・^^;

    Gimp+UFrawで、かなりのメーカーのRAW形式のファイルを「お金をかけることなく」現像することができますが、あとは、GIMPがRGP各16ビットの画像を直接編集することができれば、まさに完璧なのになぁ、と思います。

    最近は私ももっぱらメーカー純正現像ソフトを使うことが多いのですが、トリミングや、リサイズ、文字合成とかするときはGimpを使います。
    でもそれに限らず、Gimpはフリーであることを疑ってしまうくらい豊富なイメージフィルタや、プラグインを持ってるのでもし知らない方がおられたら一度使われることをお勧めします^^
    たしか、書店に行っても、毎年最新版のGimpの使い方を書いたムックが出てます(私もついついかってしまいます・・汗)のでそれを見るのもいいかもしれませんね^^
    2009年1月16日 20:45 雑廉堂 (55)
  • そうさん
    やっと・・先生である雑廉堂さんが書き込んでくれました!!
    待ってましたよ〜^^
    そうですか・・ムックから書籍も販売されているんですね。
    うーーむ。それはチェックしないと^^

    haruさん、詳しくURLなどを書き込んでくれてありがとうございます!
    今週はそんなに多くの時間をかけての撮影は出来ませんが、一応、新しいレンズの試写はしようかと思ってます。
    写真を撮るのは出来ると思いますが、ソフトを使いこなす時間は・・
    微妙>m<

    こんなワタシですが、お二人ともどうぞ見放さないようにして下さいね^^
    ちゃんと、インストールして使ってみますからね^^
    2009年1月16日 20:52 そうさん (110)
  • 雑廉堂
    わわ、先生だなんてとんでもないですよ!
    GIMPなんて簡単に使いこなせません・・^^

    この前久しぶりにGimp+UFrawで現像したんですが、結構いけるもんですね^^
    2009年1月18日 13:46 雑廉堂 (55)
  • nophoto_70_mypic.gif
    GIMP & UFRaw-plugin 愛用者です。
     UFRaw はスタンドアローン版だけで使うこともあります。GIMP より、撮影時にいいデータを撮ること、UFRaw での現像でほとんど使える絵になるかどうかが決まってしまいますので。GIMP でいじりすぎて、いい絵になったためしがありません。
     Ubuntu ユーザなので、どうしても使い勝手から、GIMP & UFRaw or UFRaw-plugin になってしまいますね。
     ただできれば、この組合せで 16bit 画像が扱えれば本当にベストなんですけどね。UFRaw 単体だと 16bit 画像があつかえるんですが。
    2009年5月11日 17:22 退会ユーザー
  • nophoto_70_mypic.gif
    ちなみに MF で撮ったものではないのですが UFRaw だけしか使ってない絵です →
    2009年5月12日 04:36 退会ユーザー