フリーソフトでGIMP(GNU Image Manipulation Program)と呼ばれるソフトがあり、これは、GNU GPLの下で配布されているビットマップグラフィック編集・加工ソフトウェアです。これだけでは肝心のRAW形式が現像できませんが、アドオンのソフトが開発され、UFRaw(Unidentified Flying Raw)がGIMPで使用できるようになりました。
UFRawは、デジタルカメラから raw 画像を変換したり操作するためのユーティリティであり、また、独立したツールとして、あるいは GIMP のプラグインとして使用でき、コマンドラインインターフェイスを使えば画像のバッチ処理も可能です。
GIMPはフリーの高機能グラフッイクソフトであり、今現在でも多くのアドオンスクリプトが個人などの手で開発され続けおり、UFRawは世界で発売されつづけるカメラのRAW形式のカラープロファイルを解析しサイトに更新を続けています。
このトピックではAdobe Photoshopとある意味同等の機能をもつフリーソフトのGIMPとRAW現像には欠かせないUFRawというソフトの二つの概要などについて書き込んで頂きたいと思います。
なんだか、固い文面ですが・・・
ようは・・高価なAdobe Photoshopに対抗したオープンでフリーな高機能グラフッイクソフトを使おう!!なんて、トピックなので、いろいろ質問とかして下さいね。