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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)  オオバコ科別名:ホシノヒトミ(星の瞳):ルリカラクサ(瑠璃唐草)テンニンカラクサ(天人唐草)

写真: オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)  オオバコ科別名:ホシノヒトミ(星の瞳):ルリカラクサ(瑠璃唐草)テンニンカラクサ(天人唐草)

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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)  オオバコ科
別名:ホシノヒトミ(星の瞳):ルリカラクサ(瑠璃唐草)テンニンカラクサ(天人唐草)
ヒョウタングサ(瓢箪草)
オオイヌノフグリ「大犬のふぐり(陰嚢)」花あとの実の形が歩く雄犬の後ろ姿を見て、きんたま『金玉』(精嚢)を包む「いんのう、陰嚢」袋からか名前が付いたようです。う〜む〜ワンチャン(犬)の玉袋の形がこれに似ているかな・・?

女性では、「陰嚢」は大陰唇に相当する(大陰唇)。 一般に睾丸と混同される事が あるが、睾丸が精巣すなわち性器自体を指すのに対し、陰嚢はそれを包む袋を指す。布 久利(ふぐり)とも言い、俗に、袋(玉袋、皮袋)、いなり(おいなりさん)

睾丸を金玉と呼ぶようになった語源は、
1.大事なもの・貴重であるものの象徴である「金」になぞらえ、「金の玉」と呼んだ。
2.江戸時代以前の日本酒には清酒が存在せず、いわゆるどぶろくであった。
このどぶろくを精液に見立て「酒(き)の玉」と呼び、それが訛って「きんたま」となった。


日本在来種植物イヌフグリの花に対し大きいことから帰化植物のオオイヌノフグリで動物の大きい犬の意味では有りません

他に「ふぐり、陰嚢」にまつわるもので、松ぼっくりは松毬、松傘、松笠とも書き、「松毬」は「ちちり」「ちちりん」とも訓読する。松ぼくりともいう。これは、「松陰嚢(まつふぐり)」が転訛した語である。

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    2018年2月25日 15:08 ☆トミー (47)

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