「崇教真光」誌掲載 石井一氏 秋季大祭お祝辞(1)
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公明党と創価学会の関係を追及した石井一氏は、平成十三年と平成十七年の崇教真光秋季大祭で祝辞を述べ、その祝辞は「崇教真光」誌平成十三年十二月号(471号)32〜33ページと、「崇教真光」誌平成十七年十二月号(519号)46〜48ページに掲載されている。
(42周年秋季大祭(平成十三年)での祝辞)
お祝辞(十一月九日)
救い主様の御予告通りの時代に
衆議院議員 石井 一
主の大御神様、救い主様、教え主様の御守護御導きのもとに、四十二周年秋季大祭が連日、盛大に執り行われておりますことを心からお祝い申し上げます。
私が救い主様にお目にかかりましたのは、数十年前でございますが、あの豪快な笑い、温かいお人柄がつい昨日のように私には甦ってまいります。
救い主様は、すでに二十世紀の末から二十一世紀の最初に大変な出来事が起こり、厳しい情勢になると御予告されておられましたが、現在、まさしく想像を絶する出来事が全世界で起こっております。いわゆるアメリカで起きた同時多発テロですが、そのとき、私はアメリカにおりました。旅客機がワールドトレードセンターに突き当たる瞬間を見た私は、直感的に〈あっ、これが救い主様が御予告されていたことではないか〉と、救い主様の御言葉の偉大さを改めて思い出したわけであります。 地球規模の危機が押し寄せている現在、私は〈救い主様は人間ではない、神様であらせられるのだ〉と、改めて強く痛感致しておるところであります。
二十一世紀は間違いなく、科学の時代でありますが、私は宗教の時代でもあると思います。正しい信仰のミチを歩み、自己を研鑽し、家庭が愛和するというように、もう一度信仰のミチが見直される時代であると存じます。それ故に、救い主様、教え主様の御叡智によって崇教真光がさらなる躍進をされますよう、また、人類平和と繁栄に向かって、神組み手の皆さまが益々ご精進されますことを心から祈念申し上げ、私のお祝いの言葉と致します。
本日は真におめでとうございました。
(「崇教真光」誌平成十三年十二月号(471号)32〜33ページ)
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